1954-12-16 第21回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
私としましては、先ほど申上げたように、実は両院運営委員会においてこう申上げて、誠に困難な立場にありまするけれども、併しこれは国交上のためにプラスになることであるならば、一つお願いして御了承を得たい。かように考えている次第でございます。
私としましては、先ほど申上げたように、実は両院運営委員会においてこう申上げて、誠に困難な立場にありまするけれども、併しこれは国交上のためにプラスになることであるならば、一つお願いして御了承を得たい。かように考えている次第でございます。
○椎熊委員 けさの両院運営委員会理事会の経過から見ても、大体政府が提出を予定しておるものがやや明確になつたと思います。さきに当委員会で約一箇月ぐらいという予想想をしたのは、その程度のものをやつて行くのなら一箇月でたいてい行けそうなんです。問題は労働三法にある。これは政府がまだ意見がきまつてないとすると、それがきまつて提出するのは十日以後になる。十日以前には出そうもない状況ですね。
○田中織之進君 きようの午前中の両院運営委員会理事会の様子は、われわれ実は報告を受けていないのですが、あとその他十四、五件というのは、大体どういう明細になつておるのですか。
○中村図書館運営委員長 実は御承知の通り、昨年図書館ができるようになつておつたのですが、この図書館を完璧なものにするには、どうしても出発において間違いがあつてはいかぬから、りつぱにしようということから、両院運営委員の方で提唱して、アメリカから図書館のアドヴアイザーを送つてもらいたいということを相談して、意見が一致して、両院運営委員長と両院議長の署名によつて、マツカサー元帥にその招聘を相談した結果、いろいろ
○藤井新一君 先般來参議院、衆議院運営委員長、木内四郎氏及び淺沼稻次郎氏、両院議員の代表者、両院の事務局、これに私も加わりまして、関係方面と種々困難な交渉を続けて参りましたことは御承知の通りでありますが、昨年午前には両院運営委員長と私とが参り、昨日午後には私が大池衆議院事務総長、近藤参議院事務次長とを伴い、又大藏省の関係官数人を帶同して関係方面と最後の交渉をいたしました。
そうして決議案として衆参両院運営委員長に、併合あるいは分割すべきかを勧告する程度に止めて、具体的な委員の合併を言わずして出してみたらどうかと思います。